最近仲の良い友人と、周囲の人々についての印象を語ってみる機会があった。同じ人物に対して全く異なった印象を抱いていたりするのかしらん、とか思ったけど、お互いに抱いていた印象は大体一緒だったので、そういうものなのかなと思う。少し安心。

　しかし、例え、ある人が持っている考え方や対人関係のあり方がわたしと異なっているものであっても、それがわたしは好まないものであっても、また、それらが彼女・彼にとって将来、不利になるのではないだろうかと思われても、それを「変えてあげよう」とは思わないなあ。

　皆違うから他人なのであって、「わたしと違う」という理由だけで、それを強制的に変えようとは思わない。大体、そういった傾向が本人のためにならないだなんて、何の保証もないだろう。

　わたしがそういった自分とは（かなり）異なる考えや対人関係のあり方を持つ人と出会って、実際に付き合っていくときには、いかにその人のそういった傾向をいかに「許せるか」に心を砕きたいと思う。許せるか、という言い方はちとキツイような気もするけれど、「人は人、わたしはわたし」として、相手のあり方を認められるかどうかってコトだ。主義主張の世界ではまた違ってくるだろうし、仕事をするようになったら違うのだろうなあとか思うだろうけど、でも人付き合い、今のこの若く、許せないことが多くなりがちなこのわたしの人付き合いにおいては、当分これを心がけたいとか思うのだ。

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　朝から晩までコンタクトレンズをつけてたら、コンタクトが汚れてしまったらしく、夜には曇って曇って仕方なくなってきた。ので、今日新しいコンタクトを買った。今度のは２週間の使い捨て。

　わーい、これでずっと夜まで目を不快な思いをせずに装着してられるぞ、と思ったら、お医者さんに、なるべく長時間つけないようにして下さいと言われてしまった。うーん、やっぱりあまりに長い時間してると負担みたいだ。今度からもう少し眼がねを活用しようかしら。昼間は眼がねだと暑いから、夕方から夜にかけてだけ眼がねにするとか。

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　忙しいときって、日々が飛ぶように過ぎていくのだけれど、つい昨日のコトが遠い昔のように感じられたりする。不思議。最近は日記を書いたら、忙しいとか大変とか眠いとかばかり書きそうな感じ。

　楽しくて仕方ない授業があったり腹立って仕方ない授業があったり、友人たちと熱く大学やら教授やらの批判をしたり、飲み会での失言を後悔したり、煙草をやめようかと思ったり、微妙な嫉妬を抱いてみたり、気がつきたくなかった自分のイヤな面に気づいてしまったり、何だか気の合うことを発見して少しずつ探るように似てる部分を語り合ったり、盛り上がったり。とまあね、充実しているの。そうなの。おやすみー。